私のシーズン報告

2020-2021シーズン

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 昨シーズンに続いて今シーズンも奥美濃でシーズンイン。11月10日ウィングヒルズ白鳥が第1日目、その後ホワイトピア高鷲と合わせて、苗場に行く前に6日間滑り足慣らしをした。

ホワイトピア高鷲
 
 12月中旬、苗場出発前に大雪が降り、苗場行きを数日遅らせ、12月22日に苗場に到着した。今シーズンは雪が多そうだと期待した。しかしコロナ禍で外国人のお客はほとんど来ない。
 年明けしてすぐ、スクールでコロナ患者が発生し、スクールは半月間の自主休業。そして初めてのPCR検査、結果は陰性。そろそろ休業明けというとき、苗場プリンスホテルが2月8日まで臨時休業。ホテル再開までに全従業員がPCR検査受検ということで2回目の検査、これも陰性。

1月1日夕 スクールの校長からご苦労様のクレープ

1月3日 1回目のPCR検査

1月5日 寮の前に雪灯篭を作る

 この間、基本自室待機。買い出しや散歩は許可されていたので、ときどき寮の裏山へスノーシューハイクで体を動かした。2回目のPCR検査が終わって1月末からは、岩原スキー場や上越国際スキー場で滑る。

 
裏山でスノーシューハイク



 2月8日ようやく苗場スキー場も再開した。私は今シーズンもスノーボードの指導員検定を受験する。受験まであと10日ほどしかない。練習不足を感じながら受験、結果は不合格。これで3回連続の受験だけど、進歩は遅いものの去年より今年と上手くなっている自分も感じられる。

2月20日 スノーボード指導員検定中

 ところで3月28日終了予定だった苗場スキー場の営業が4月13日まで延長された。雪が多いシーズンと期待していたけど、3月に入ってからは積もるような雪が全然降らず、ゲレンデの雪は減る一方だし、また3月下旬からは私にレッスンのない日が続いた。例年ならこの時期かぐらへ滑りに行くのだけど、出勤なのでそうもいかない。結局かぐらにいけるようになったのは苗場が営業終了した4月15日からだった。


3月20日 苗場でナイター

4月1日 苗場筍平


4月15日 かぐらスキー場

 ところで4月3~4日は所属するクラブの春ツアーで野沢へ。久々にクラブの仲間と滑り楽しかった。また、4月8~11日は白馬へ。9日はJSBAの年次講習、10-11日は白馬47草テク大会のキャンプと大会。この種の大会参加は初めて。キャンプも大会も、それぞれ刺激を受けたし、また楽しめた。また来シーズンも参加したいな。


4月3日 野沢温泉スキー場

4月10 白馬47草テク大会前キャンプ

4月10 白馬47草テク大会


 そして連休開始の4月29日に帰阪。
  苗場滞在日数:129日
  シーズン滑走日数:99日
  レッスン数:55コマ
 昨シーズンと比べると滞在日数は同じだけど、滑走日数が30日ほど少なく、またレッスン数は半分というところ。やはりコロナの影響が大き過ぎましたね。今シーズンは腰痛にも悩まされた。来シーズンは70歳になるけど、腰痛が小康を保てば、もう一回指導員検定を頑張ってみたいと思っている。

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