仙山線面白山高原駅は当時は面白山仮乗降場と呼ばれていた。
私の記憶では、冬に面白山スキー場に行く人だけが乗降する駅で、
冬季以外は乗降できない駅だと思っていた。
写真裏面のメモとともにこの面白山山行のルートを考えてみると、
やはり面白山仮乗降場を起点にしないと、仙台からはとても日帰りできない。
ということで、面白山仮乗降場が起点で登ったのだと思い直した。
この山行は、一週間後に行く五万分の一の春の統一行動、
裏岩手縦走の足慣らしに行ったのだった。
私はこの時、教養部の寮は脱出し、学部生の寮に入っていたが、
五万分の一サークルOBということで参加したのだ。
面白山仮乗降場
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面白山頂上 1264m
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長左エ門平
長左エ門平
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面白山仮乗降場
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